昭和29年、創業者 重森貢により大阪市浪速区にて「新地衛生」創業。清掃法の施行により昭和29年4月、大阪市より「汚物取扱業」許可を与えられる。以後大阪市の「一般廃棄物収集運搬業」許可をはじめ大阪府下近畿各市町村の「産業廃棄物収集運搬業」許可を取得し、事業の拡大を図る。
平成3年7月、事業の安定を図るべく「株式会社新地衛生」と法人化する。
以後順調に得意先拡張を行い、近年の環境問題に貢献すべく、天然ガスパッカー車、天然ガスダンプ車、天然ガスコンテナ車の導入を促進し、廃棄物減量・再資源化に伴う再生資源物の専用車両ルート回収など、時代のニーズに敏感に対応しつつ現在に至る。